家づくりは、住まい手・設計者・工務店の協同作業です。
プランニング(=図面)は、協同作業のための「共通言語」で、これが共有できていないと「こんなはずではなかった」ということになります。だから、それぞれの視点で見えなかったものをあぶり出していく。家づくりは、「住まい手・設計者・工務店の三者によるコラボレーション」なのです。
上手な建築家は施工を担当する工務店の知恵をうまく引き出して家を建てます。そして、自信のある工務店は設計者に意見を伝え、技術的、コスト的な課題の解決策を示しながら施工を進めます。この真剣勝負の土俵は、三者で価値観が共有されていることが前提となります。盟章建設は自然素材を使用した、風景となるような家づくりを行う工務店です。流行やデザインのみに特化した粗末な家は建てません。設計者のご紹介にあたっては、この価値観を共有できる建築家をご紹介いたします。