皆さんの周りには空き家が存在していませんか。
今朝ものメルマガでも、この内容を配信しましたが、
ホームページでも、この空き家問題に関する取り組みをお知らせいたします。

戦後の住宅不足を背景に押し進められた住宅建設、この時代の住宅が人口減少とともに空き家を発生させています。
このまま放っておくと無管理住宅が増えて、地域の治安や街並みが損なわれてしまいます。これは大きな問題です。

一方、高齢者の福祉施設は不足し、所得が減少した若者世代は家を持てずにいます。
これも大きな問題ですよね。空き家や中古住宅はリノベーションやリフォームを行えば
「福祉施設」や「若年世代の家」として引き継ぐことができるのに・・・。

盟章建設は「一般社団法人埼玉いえ・まち再生会議」のメンバーとして空き家問題に取り組んでいます。
最終目標は、高齢者が築いた住宅を中古住宅として再生し、若い世代に貸したり、売却したりして住宅資産として次世代に継承してもらうことです。
そのために、今後は空き家や中古住宅のリノベーションにも力を注ぎます。

一般社団法人埼玉いえ・まち再生会議のご紹介と
住み替え・中古住宅のリノベーションページはこちらです。

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