基礎工事が進んでいた市ノ川の家
基礎工事も完了し上棟の準備に移りました
本日は土台の搬入
土台にしてはずいぶん多いなぁ?
一部上棟材も搬入されていました
まずは墨だしと合わせてレベルの確認
土台敷きの段階でレベルが決まると上棟してからの作業がスムーズに進められます
盟章建設では毎回アンカー廻り、HD廻り、柱位置の全ヶ所レベル確認を行います
今回も±2mmの精度で仕上がっていました
それでも高いところと低いところでは4mmの差
この差を今の段階で修正しておくことが重要です
そこで登場するのがこいつ!
ダイヤル式に上下する基礎パッキン材
1目盛り動かすと1mmずつ上がっていきます
これで調整後はレベル誤差±0にすることが出来る優れモノです
アンカーの通りもきれいに並んでいます
いい基礎が出来ました!
基礎屋さんから後を引き継ぐ大工さんも負けてはいられませんね
いい仕事をしていくと不思議と連鎖反応を起こしみんないい仕事になっていくんですよね!
みんなで協力していい家をつくっていこうぜ!