しわ寄せは現場に!

瑕疵担保保険で義務付けられている基礎の配筋検査
通常はこんなに簡単でいいの?と感じてしまうことも少なくありません
それでもときとして第3者の目は有意義に働いてくれます
表現力に乏しい図面では監督さんも職人さんも解りにくい!
設計者ですら配筋検査を行っていながら気が付かない!
そんなことってあるんですね
もうちょっと図面に書き加えてくれれば誰にでもわかるのに・・・
そんなことが起こるものなのですね
第3者機関での検査が大切なのを痛感させられます
こんな表現力の乏しい図面で工事を進めると一番迷惑なのは実際に作業をする職人さん達
しわ寄せはいつも現場に出てしまいます
困ったもんだ!