ノーベル賞

京都大学教授の山中さんがノーベル賞を受賞されました
iPS細胞という再生医療に役立つものだそうです
私には何やら理解できませんが素晴らしい快挙ですね
50歳という若さで、今も研究の真っただ中にいる方への評価
これからの分野とは言え、今後の進捗に期待です
奥様との会見をニュースで見ましたが実直そうな方ですね
テレビでもエピソードなども紹介されていましたが
医師としては決して器用ではなかったようですね
手術ではかえって邪魔にされていたとか
今まで無いものを作り出すという精神は大阪の父の町工場で育った原体験が大きく影響をしていたとのこと
ものづくりがきっかけというのは、同じものづくりに携わるものとして嬉しいですね
FBに山中教授の言葉が紹介されていました
本当に好きなものを見つけるまでは
三日坊主で大いに結構だと思うんです
もちろん一日でやめちゃダメですが
三日坊主は
「二日頑張った」というところが大事なんです
自分に合ったものを見つけ突き詰めていくと大きな実りが得られるんですね!