以前にも紹介しましたマンガ本
下町の工務店を題材に書かれている「匠三代」
マンガ本とバカにはできない
家づくりの面白さをうまく表しています
その第４巻が発行されました

今回も家づくり・ものづくりの面白さや楽しさだけでなく
そこに隠された本質が書き込まれています
なぜこの家をつくる必要があるのか
なぜリフォームをするべきなのか
つくること、直すことが目的ではありません
そこでどう暮らすのか
何のために必要なのかを見極める必要があります
そこが分らなければ
工事をする意味が見つからないですよね
本質が見えれば
おのずと向かう方向は決まってしまうものです