これから計画を進めるための敷地測量
温かで気持ちの良い日和のかで行われました
まだまだ準備段階ですが敷地の状況がわからなければ計画のしようもありません

というわけで本日ラフ測量を行いました
地主さんが手に負えなくなってしまった土地を有効利用するものです
ただ、どうせなら意義のある有効利用をとのお考えです
商業施設や物流施設などではありません
詳細はまだお話できませんが来年度の工事に向けて準備中です

敷地の隅には馬頭観世音の石碑が
前の通りは太田道灌が川越城と岩槻城を行き来した秋葉街道です
当時は馬は大切な交通手段
みんな大切にしていたのでしょうね
馬にまで石碑を作って敬うのは日本だけではないでしょうか
こんな気持ちは忘れないようにしたいものですね