今朝のNHKニュース
木造仮設住宅 8,000戸
全体の15%を占める
2~3年の仮設としての使命を全うした後も
資源としての二次活用が可能
100年単位で有効利用をと
各供給森林組合が求めている
こちらは典型的な仮設住宅
私のイメージは現場事務所か飯場
数年とはいえ
大変な思いをいた人たちが
暮らす家とは思えない
使用後は廃棄処分されゴミとかす
こちらは木造仮設住宅群
狭いところにたくさん建っていることに変わりはないが
視覚的に落ち着きを感じる
昭和の長屋の雰囲気かな
内部にも木材が使われ
精神的にも穏やかに過ごせそう
これからの湿気の多い時期にはうってつけ
節電対策にも湿度調整は重要な要素
さらっとした空気の中なら
同じ暑さでも快適さは断然違う
冬になれば結露の問題なども解決
いたれりつくせり
現在でも仮設住宅の
当り外れを訴える声が上がっているという
当然だよね
被災した皆さんは
大変な思いをしたのだから
癒される場所を得たいはず
だとしたら住むところはどっちがいいのかは
おのずと答えは見えるはず