今日は地盤調査の立会
住宅としては一般的なSS試験
これは当たり前ですよね

コストパフォーマンスに優れ、簡易で短期間で確認できます
ただ不安要素もないわけでは・・・

そこでハンドオーガーで土質のサンプリングも行うようにしています
２５ｃｍ刻みに土を抜き取り土質を確認
合わせて水位の確認も出来ます

性質の異なる層ごとに含水率も測定します
これらのデータが地盤解析、特に圧密沈下の解析に有効になります
これから家を新たに建てようとする土地は地盤の良いところは少ないのが現状
それでもやらなくてもいい改良工事は避けたいですよね
コストも大変なことになりますしね
とは言え大丈夫かは心配です
だからこそ解析はしっかりやらないといけません
そのためにもしっかりした基礎データがたくさん必要になります
盟章建設では全棟地盤保証を付けています
改良工事をやっても、やらなくても
だって家が傾いたりしたら大変ですものね！
建て主さんの安全を守るのは、工務店として当然のことですよね