3.11

4年前の記憶は今でも鮮明に残っている
それでも少しずつ風化しているのも事実
この日が来たから騒ぐのではなく、日々の中で光を当て続けていきたい
それでも何もしないよりは思い出すことだけでも意味はあるだろう
そんな中でTVや報道も震災一色
この方よりはどうなのだろう
妻は福島の出身
妻の両親、弟、親戚、友人たちも今でも福島で暮らしている
TVドラマでも原発事故を題材にしたものも放送されていた
福島を、原発事故を題材にしたドラマなんて!と言う
福島の人にとっては終わった話ではなく、今もなお続くことなのだと再認識
終わってないんだよ!
今でも苦しみ悩み困り続けているんだよ!
福島の人の声が届くことを願う