ペレットストーブ清掃

資機材紹介ペレットストーブ

この時期にもなると心地よい暖かさのはずですが、例年より寒い気がしませんか?
暦上は春、まもなく5月だと言うのに…。

しかし、暖をとるほどの真冬は終わったので、こいつの出番は終わりです!

髙橋家自慢のペレットストーブ。
4月18日(日)は休日だったので、メンテナンス込みで清掃をしました。

ペレットストーブの上に乗っている扇風機は、ストーブファン。
ストーブで温めた熱をストーブファンで拡散させれば、効率的に空間を暖められるという優れもの。
ストーブが発する熱で発電し、モーターが回転するという、とてもシンプルな原理でできています。
(キャンプ時に薪ストーブを使用する際も活躍!)

ペレットタンクの中はこんな感じ。

湿気の多い夏場は、ペレットが中で固まったり、粉がくっついてしまいます。
それを回避するために乾燥しているこの時期に行いました。

綺麗になりました。

ペレットストーブは、中央の穴の中に潜むスクリューが回転し、ペレットが少しずつ燃焼皿へ送られる仕組みです。

ペレットストーブの燃料であるペレットは、家を建てる際の端材や、山の木を伐採して出てくる使い道のない木材を粉砕・乾燥・圧縮してつくります。
ペレットを燃やして出るCO2は、もともと大気中にあったCO2を木が吸収したもので、新たなCO2増加にはなりません。
炎を見るのが好きな方、環境負荷を考えている方には刺さると思います!

盟章建設は「ペレットストーブのある暮らし」をおすすめしています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。