下落合の家 与野市 外壁・バルコニーリフォーム事例 最終現調

リフォーム与野市下落合の家

この度、新しい案件がスタートします。

■リフォームの概要
私が以前勤めていた会社で新築の設計から担当させていたお客様。
ありがたいことに退職後も仲良くさせていただいております。
お客様が「昔増設したバルコニーと合わせて外壁の張り替えもしたい」と以前の会社に相談があったようで、
直接盟章建設に「担当だったし、引き受けてくれないか?」との連絡。
ということで、盟章建設でリフォーム工事を引き受けることとなりました。

12月8日(水)は最終現調に伺いましたので、その様子をご紹介いたします。

外観はこんな感じ。

建てた当初は窯業系の外壁でしたが、その後ガルバリウムを増し張りしています。
オーナーさんは定年を迎えられ、「バルコニーの手すりが朽ちてきたので早めに直したい。今から10年後に工事できるかわからないから早めに…。」とのことでした。
木の部分は剥がして、木目塗装のされているアルミ製品で再設置をしていきます。

以前増設されたバルコニー。

床はFRPグレーチング。
坪庭的な使い方をされていて、緑がたくさん。
狭小地ですが、空間の使い方次第でより暮らしが楽しめますね!

そして室内に行くと、なにやら見覚えのあるものが…!

今年のオンライン木工教室の机です。
お孫さん用ということで、ランチョンマットを敷いたり、四隅は危なくないようにクッション材を付けたりと活用してくれているようです。

この場所でおやつを食べたりするので、下にはビニールシートが引いてあったり。

こんな風に使ってもらえているのを見るとやりがいもありますし、暮らしの中で活用していただけていることは非常にうれしく思います。
来年の木工教室は何にしようかなぁ…。

そんなこんなで、本日より与野市下落合の家のリフォームがスタートします!
状況はブログにて随時ご紹介いたしますので、乞うご期待ください。