箕の木の家 上尾市 補助金を使ったリフォーム事例 床工事

リフォーム上尾市箕の木の家

■リフォームの概要
築25年ほど、先代が新築で建てさせていただいた上尾市箕の木の家。
住まいに不具合があり、断熱・耐震改修、メンテナンス込みのリフォーム依頼をいただきました。
補助金は、住宅・建築物需給一体型等省エネルギー投資促進事業費補助金(次世代省エネ建材の実証支援事業)です。

今回は11月17日(水)に行った床工事の様子をご紹介いたします。

8畳間の和室を洋室(フローリング)にしたい、とのご要望です。
まずは、畳を撤去しました。

畳の厚みは60mmのため、床を張り上げて高さを合わせる必要があります。
そのために一番下には30mmの根太を入れて…。

次は、断熱材「スタイロフォーム」を根太間にはめ込む形で隙間を埋めていきます。

さらにこの上から12mmの構造用合板、15mmのヒノキの床板を重ねて、面打ち全57mmで納めています。
完成後の写真がなくお見せ出来ないのは残念ですが、床の張り上げまでは1日で完了です。

少し短いですが、床工事の様子は以上になります。
日々様々な工事を平行で行なっていますので、今後も随時ブログにて状況をお伝えいたします。