第16回 焚き火の会を開催しました

地域活動焚き火の会

6月の焚き火の会は10日(土)に開催しました!

月に一度の恒例行事、焚き火の会。
通常は参加者同士が楽しい会話を交わし、心地よい焚き火を囲んで過ごすイベントですが、今回はイレギュラーな形で行われました。
いつもの会話を楽しむスタイルとは異なり、今回は海鮮BBQ(北海道留萌出身の方が海産物直送。)とお楽しみ会が合わさった特別な焚き火の会となりました。

“TV局のカメラ”

そして今回はテレビカメラクルーも参加しました。
最新のカメラは片手で持ち運ぶことができる便利なもので、技術の進化に感心しますね。

“生きているホタテ”

“焼かれるホタテ”

こちらは生きたままのホタテ。 前々日出荷で当日午前着。生のホタテを詰めてもらっています。
生きたままの状態だったので「ホタテの生命力もすごい!」と感心。
焚き火では火力調整が難しく、上手にホタテを焼くことが難しいため、BBQコンロで焼くことにしました。
使用しているのは子供たちと使っていた20年もののビンテージのBBQコンロ。

“カメラクルー”のみなさん

カメラクルー以外のディレクターさんとアシスタントも楽しんでいました。
右には工務店仲間の佐藤さん、中央に設計の山本さんが。
佐藤さんは翌朝早く石垣島へ日帰り2往復という修行の旅が待っているため、早々に退散していかれました。
わざわざお寄りいただき、ありがとうございます。

“本来の焚き火の姿

本来の焚き火の様子。
トーチ状の美しい火の出方に綺麗です。今回は薪割りもしました。

“置き火になったところ

置き火もどこまで灰にできるかを楽しんでいる様子です。勢いのいい焚き火も綺麗だけど、置き火になった時も人気。焚き火の音だけを1時間流すラジオ番組も人気があるようで、置き火の静寂な時間も楽しむことができます。会話がなくても、焚き火を見ているだけで間が成立する。それもまた素敵な時間です。