第21回 焚き火の会を開催しました

地域活動焚き火の会

11月18日に焚き火の会を開催しました!
今回はなんと僕を入れて19人が参加。過去最高です!
参加してくれたのは、僕の同級生が4・5人と、初参加の方、お久しぶりの方、住まいるぱるの相談会に参加してくださっている方、そしてもちろんコアメンバーの面々。
今宵のメインディッシュはジンギスカン!
やっぱり美味いものは人を呼びますね。

いつもは自己紹介などなく、ぬるっと始まるのですが、今回は大人数だったのでちょっとした自己紹介タイムもつくりました。
中山さんの幼稚園からの同級生は貨物列車の運転士さん。
廃線の線路が好きで北海道にもよく行くんだとか。
ジンギスカンに誘われて来てくれました。

春日部から来てくれたのは理容師さんとジャガーに乗ってきた便利屋さん。
こちらのお二人は楽しいこと好きで、なんと春日部で焚き火の会をやっているとのこと。
生まれも育ちも上尾で、フェイスブックで上尾広場をチェックしていたところ、僕たちの焚き火の会のことを知ったんだとか。
現在お住まいの春日部でもやってみよう!ということで、月1・2回、総勢30人くらい集まってかなり盛大にやっているんだそう。
古民家を借りて開催していましたが年内で借りられなくなるらしく、開催場所に困っているとおっしゃっていました。

焚き火が直面している「どこでもやれるわけではない」問題。
昔は公園で落ち葉焚きをやっていましたよね。
今、公園で火を使おうものなら通報されます。
地域ごとのルールを守って焚き火を楽しんでください。

こちらの写真はまだジンギスカン前。
みなさんちょっと距離感がありますね。

美味しい美味しいジンギスカンは恵庭の阿部精肉店から取り寄せました。
ジンギスカンの美味しい汁をしっかり吸ったお野菜たちと一緒に食べれば、これまた最高。
牛のお値段を思うと結構リーズナブル。
うどんも一緒に食べると腹持ちも良くて絶品です。

マルチグリドルくんも大活躍!
通常のコンロだとガスが冷えてしまって全然焼けず困っていると…
佐々木さんがおもむろに高カロリーバーナーを持ってきてくれました。
佐々木さんの軽ワゴンは四次元ポケット。

こちら、僕の同級生がダッチオーブンを育てたいと言っていて、これは空焚きしている写真。
鋳物は使い込みが必要。
鋳物が油を吸って、コーティングができると、メンテナンスも楽になります。

ジンギスカンを食べた後、心の距離は縮まり、時間的には寒くなります。
するとみんな自然と火の方へ…。
女性陣はよもやま話が進んで…。
そんな時間の経過とともに変化していく距離感が楽しい。

コアメンバーと同級生が最後に残って、ふと時計を見ると23時過ぎ。
片付けが終わるころには日付が変わっていました。
17時からやっていたので気づけば7時間以上も経過。
時を忘れるのが焚き火の良さ。