本郷町の家 さいたま市 新築事例 屋根断熱

新築さいたま市本郷町の家

■概要
私が理事を務めています(一社)埼玉いえ・まち再生会議へ「終の住処を建てたい」とのご相談をいただきました。
これまで何社かに相談されており、なかなか上手く事が進まなかったようです。
様々なご縁があって、ラフプランは埼玉いえ・まち再生会議理事の小山さん、実施設計はARU田口設計工房の田口さん、施工は盟章建設として携わらせていただくこととなりました。

2月15日(水)は屋根に断熱材を施工しました。
壁と屋根の断熱材施工は一度には出来ないため、1回目に壁、2回目に屋根と壁との取り合い部分と2回に分けて実施しました。

写真は施工後。

壁と屋根の断熱材施工を終えると現場の空気感も変わってきます。
底冷えするこの時期だからこそ体感できること。
前日晴れていると翌日も熱が残ったりするので、寒さを感じにくくなります。

断熱材があるのとないのとでは全然違うことを多くの方に伝えたいです。
そして、感じていただきたいです!

冬場の自宅が寒いこと、当たり前ではありません!

以上が屋根断熱のご紹介でした。
本郷町の家の状況は随時お伝えします。