ご近所さんから

現場の記録修理・補修・点検外部空間

今回は毎月お配りしているニュースレターを見てお問い合わせいただいた、ご近所さんのお宅を訪問。
12年前にこちらのお宅を購入されたそうで、ご高齢の女性がお一人でお住まいです。

平屋で玄関にはスロープ付き。
「ご年配の方ファースト」な作りになっています。
なんでも、こちらの前のオーナーさんもご高齢の方で、施設に移る際に売りに出したんだとか。
100歳近くになった今もお元気にされているそうです。

今回の主なご相談内容は「雨が樋(とい)から滝のように流れ落ちる」というもの。
考えられることは2つ。
樋が詰まっているか、もしくはゆがんだり壊れてしまっているか。
お家の南側は林のようになっているので、木の葉っぱが樋を詰まらせているかもしれません。
また、12年ほど前の冬、この辺りでは大雪が降ったことがありました。
その影響という可能性も。
今回は予想のみ。
次回はしごを持ってきて、原因を探ります。

そのほかにも雑談交じりに細かなご相談を受けました。
まずは物置が大きすぎて邪魔問題。

市の方に確認をとると、バラしてしまえば処分してもらえるとのこと。でもそれはご高齢の女性お一人では難しそう。
もちろんこちらでバラすこともできますが、「このサイズは大きすぎるけど、物置がなくなるのは困るので小さいのが欲しい!」とのご要望があり、この話は一旦保留に。

次に、柱が錆ている問題。

玄関のところに立派な鉄骨柱がありました。
錆と塗料が一部剥がれてしまっているのが気になるとのこと。

また、北側の樋も雨があふれ出している問題や、寝室が寒い問題、お風呂のリフォームってどのくらいかかるの?などなど、たくさんのご相談をいただきました!

なんでもご相談いただけるのはありがたいこと。
予算が合わなければお断りいただいても結構ですし、こちらで確認してみて何も問題がなければ結果オーライ。
お気軽にご相談ください。