大原の家 さいたま市 リフォーム事例 ショールーム同行

リフォームさいたま市大原の家

■リフォームの概要
今から約19年前、Hiro 空創舎 一級建築士事務所の小林さんが設計、盟章建設で施工させていただいた大原の家。
これまでに外装のメンテナンスはしていましたが、水回りがくたびれてきたこと、在宅時間が長くなり家への想いが変わってきたとのことで、お風呂場とキッチンのリフォームをすることとなりました。

4月2日(土)と4日(月)は、最終確認のためお客様と一緒にショールームへ行ってきました。

ホーロー製キッチンをご希望されていたので、4月2日はタカラスタンダードのショールームへ。

コーディネーターさんと奥様で細部を確認したり、収納の仕方などをお話されていました。
ホーローは、汚れが落としやすい、傷がつきにくい、磁石が効くなどメリットが多く人気がありますよね。
特にキッチンに立つ側からすると、メンテナンスのしやすさやマグネットが魅力的なようです。
一昔前はデザイン性に劣っていましたが、最近ではシャープなデザインのものも増えました。
実際にショールームへ足を運んでいただくと、より魅力がわかるかと思います!

キッチンは奥様の意見が取り入れられやすい傾向にありますね。
ということで、ご主人は微妙な距離感です…。

続いて、お風呂の確認のために、4月4日はTOTOのショールームへ。

キッチンとは反対にお風呂はご主人の意見を取り入れられています。
前のめり気味な距離感ですよね。
TOTOを選ばれた理由は、浴槽の肩回りから温かいお湯が流れる「肩湯」機能に惹かれたのだそう。
コロナでおうち時間が長くなったことで、お風呂を充実させたい!とのことでした。
男性・女性でこだわる部分は異なり、それもまた面白いですね。
このようにショールームへ同行してサポートすることもあるんですよ…!

実際に奥様が体感中の一枚。

最後はサンプルでの色味確認、モニターを使いながらシミュレーションを行い最終決定をしました。

ご夫婦ともに納得のいく選択ができたようで、こちらも安心しました。

現在、コロナの影響で全ショールーム完全予約制になっていますので、お出かけされる際は要注意です…!
大原の家のリフォーム事例は、随時ブログにて状況をお伝えいたします。