家づくりネットワーク 現場見学

家づくりのエッセンス現場視察・見学

高橋政雄設計事務所の橋本さんのお声がけで、さいたま家づくりネットワークと埼玉断熱改修会議の合同見学会を開催していただきました。
見学させていただいたのはリフォーム中の築25年くらいのお宅。
そんなに古くはないけれど今の基準には合わないということで、耐震補強と断熱改修リフォームに踏み切ったんだそう。
職人さんがお昼休み中の1時間だけ、現場を解放していただきました。

新年早々にもかかわらず多くのメンバーが参加し、疑問点やアドバイスが飛び交う有意義な場になりました。



床は一旦外して、新たにネオマフォームを張って基礎断熱の補強をしています。
とても大がかりな仕事。

気密性を高めるために、歪みは禁物。
今回は新築ではないので、やはり歪んでいる箇所があります。
せっこうボードを張るにあたっては、歪みを調整しながらの作業が必要に。
かい物を入れながら、ミリ単位の調整をしていました。
歪みを矯正するための胴縁のおかげで配管が通せるというメリットも…。

熱橋になるバルコニー部分にも断熱の補強。
下地にはグラスウールが入っていて、カネライトフォームをプラス。
バルコニーなどの外部のひさし等が接合する部分はどうしても熱が伝わりやすい場所になります。

屋根の野地板の上に外張りの断熱をしています。
もともと寄棟だった屋根を切妻にかけ替えてもいます。

床と壁の間には気密テープを。
ちょっとぼやけてしまっていますが、コンセントのボックスも壁をふかしてている分、気密シートに穴を開けなくて済んでいます。

大工さんの手間暇がいろいろなところに活きていました。
大工さんってすごい!!