目からウロコの温熱学(基礎編)

家づくりのエッセンス学び勉強会

今回参加したセミナーは、「自立循環型住宅 関東ゼミ2023 第一回」です。
このセミナーシリーズは今年で4年目となります。

“

基礎編、応用編、そして〇〇編という形で構成されています。
国が断熱性と気密性を向上させる動きを始める前から、その重要性を業界に問い続けています。
住まいの 性能向上に伴い、空調や換気の重要性がより顕著になってきています。

セミナー講師の森先生は、ミライの住宅代表であり、JBN(既存改修委員会)の工務店仲間でもあります。 空調や換気に関する専門知識を持つ方であり、全国で空調に関する講座を提供されています。

この空調講座は埼玉と東京でも開催され、実務者が空調設計に活かせる内容で構成されており、10回の講座でワンパッケージとして提供されています。
私は、初歩の基本的なところから学べる今回の講座に参加しました。
実務者向けの講座には山本さんも参加してくれ、情報を共有してもらう予定です。
また、埼玉断熱改修会議の水村さんや佐藤さんなど、内部からも多くの方が参加されています。

森さんが情報をオープンにする理由は、この講座を受けた人々が各地でその知識を広めていってほしいから。

一般の方々でも建築に関する知識を持つ方々は多く、それに応じるスキルを持たないと、顧客との良好な関係を築くことが難しくなっていしまいます。
絶え間ない学びが求め続けられます!

“

“

空気線図について:温度と湿度から、空調に関連する要素を導き出すために必要な情報です。

“

特に空調設計において、絶対湿度の理解が欠かせません。
絶対湿度は空気中に何グラムの湿気が含まれているかを示すものです。
そのために、気温と湿度を組み合わせて見ていきます。

また、エンタルピーも重要な概念です。
エンタルピーとは空気中のエネルギー量を指します。
温度が上昇すると、エンタルピーも変化します。
これらの要素を比較しながら設計が進められます。

基礎編の講座では、空気線図の使い方についても学びました。

今後、さらなる知識を深めるため、引き続き講座に参加していきたいと思います。